徒然なるままに

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初めての日光。歴史を感じる1泊2日。

去年のGWになりますが、1泊2日で日光旅行に行ってきました!今回はその時の感想を紹介します。

 浅草駅から特急スペーシアで1本。お昼頃には東武日光駅に到着しました。

日光江戸村

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バスを使って向かったのは日光江戸村

入り口はまさに江戸の世界へのゲート。受付には武士がいて、チケットを渡すと「確かに頂戴した。」と言われました!気分は既に江戸の民。そして中へ。

 

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たくさんの木々が道に並んでおり、江戸村を囲むお堀が、太陽の光で綺麗に照らされていました。ここには屋形船があって、屋形船から見る江戸村の景色を堪能することもできます。

 

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その屋形船がこちら。気が付けば屋形船乗車の受付時間が終わってしまっていたので、残念ながら乗ることはできませんでした。ちなみに船賃は600円なので、手軽に屋形船を楽しむことができますよ。

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街並みはこのような景色でした。この日はお客さんの数が少なく、風景だけを綺麗に撮ることができました。

とにかく世界観が素敵で、お店も時代劇に出てくるものと同じで、クオリティーが高かったです。

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途中休憩で入ったカフェで食べたのがこちら。煎餅とアイスクリームの組み合わせは初めての体験でしたが、しょっぱさと甘さが良く合っていました。

店内にはテーブル席をはじめ、長椅子が多く設置されていて、スペースも広く、くつろぐにはもってこいな場所でした。

その他にも、忍者からくり屋敷や忍者仕掛迷路に行きました。忍者仕掛迷路は思っていたよりもレベルが高く、出口を見つけるまで時間がかかりました。後ろから追いついた他のお客さんにヒントをもらい、無事に脱出できましたよ。いたるところに四字熟語が意味付きで書かれているので、勉強しながら迷路を楽しめると思います。

日光東照宮

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2日目は日光東照宮観光へ。まずは五重塔を拝みました。天気も良く、神々しい写真が撮れて満足です。

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やはりメインとなる観光地は混んでいて、東照宮への道のりはこの混雑具合。並んでいる間も雰囲気と景色を楽しめました。

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そしてたどり着いた先には東照宮。写真を撮る人が絶えなくて、ベストポジションをとることはできず、正面からバッと撮りました。

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奥社宝塔という徳川家康のお墓も見てきました。行った後に知ったのですが、ここは日光の中でも特におすすめの最強パワースポットと言われているそうです。徳川家康の遺骨が今も眠っていることを考えると、確かにすごい力が眠っていそうですよね。

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東照宮観光の帰り道、『ともきりき』による猿回しを見ました。人間の「ともき」さんとお猿の「りき」くん、合わせて『ともきりき』だそうです。猿回しをしっかり見たのは初めてでしたが、とにかくりきくんが賢い。そして可愛い。竹馬を乗りこなしたり、棒の上でうまくバランスを取ったり。技を披露し終わると自分からお客さんに拍手をねだるところがとても可愛かったです。

自然と歴史を楽しめる場所

日光は自然豊かで、どの観光地にも緑がありました。江戸村のようにエンターテイメント性のあるところで歴史を感じることもできますし、東照宮でしっかりと歴史を学ぶこともできます。温泉は初日の夜にホテルの温泉しか入らなかったので、次に来るときは温泉メインで来るのもいいかもしれません。

自然と歴史、そして温泉を楽しみたい人は、是非日光へ行きましょう!